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【報告】高橋農林水産大臣政務官が山都町を視察

2024.02.20

令和6年2月6日に高橋光男農林水産大臣政務官が山都町の圃場を訪問され、有機農業及びスマート農業に

関する現地視察が行われました。

株式会社山都竹琉(山都町)の野口氏から山都町の有機農業やスマート農業への取り組みの説明があり、

水田の周りや斜面を除草する除草機が紹介されました。その後、意見交換なども行われました。

その中で、松添教授(熊本県立大学)が現在開発を進めている水田除草ロボットの導入がスマート農業の

実現化につながるなどの説明を行いました。

 


❁視察風景

 

初めに、関係者より、山都町の有機農業・スマート農業の現状や課題、並びにスマート農業を加速させるための新たな取組などの説明が行われました。(中央の黄色のシャツ:高橋政務官)

 

 

 

山都町の水田に於いて、開発中の水田除草ロボットを説明(左:高橋政務官、右:松添教授)
山都町の水田に於いて、開発中の水田除草ロボットを説明(左:高橋政務官、右:松添教授)

 

松添教授から開発中の球体ロボットの特徴を説明しました。

また、高橋大臣政務官からはこれまでに販売されている他の水田内除草ロボットとの違いについての

質問などがありました。

 

 

高橋政務官から本ロボットの製品化に向けての開発状況や販売予定価格について質問などがありました。また、松添教授からスマート農業ロボットの活躍する条件、並びに中山間地域におけるスマート農業技術の導入に向けた課題や取組方法などについて説明しました。(左:高橋政務官、右:松添教授)
高橋政務官から本ロボットの製品化に向けての開発状況や販売予定価格について質問などがありました。
また、松添教授からスマート農業ロボットが活躍する条件、並びに中山間地域におけるスマート農業技術の導入に向けた課題や取組方法などについて説明しました。(左:高橋政務官、右:松添教授)

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